コスビスツーでは、「保湿クリーム」のオリジナル商品の製造,生産（PB・OEM・ODM・受託製造・委託製造）を検討中の方へ向けて、「保湿クリーム」の商品開発・製造,生産・販売にお役立ていただける情報を提供しています。
保湿クリームのOEM製造について
保湿クリームのOEM製造について説明します。OEM、つまりOriginal Equipment Manufacturerは、特定の企業が他の企業のために製品を製造するプロセスを指します。保湿クリームのOEM製造では、一般的に発注企業が特定の仕様、成分、ブランディングを提供し、製造業者はその指示に従って製品を作ります。このプロセスは、ブランド所有者が製品開発、製造設備、品質管理の専門知識を持たなくても独自のスキンケア製品を市場に出すことを可能にします。通常、OEM製造の第一歩は製品コンセプトの開発で、クライアントは希望する製品の特性、機能、目的市場を明確にします。次に、製造業者は提供された情報を基に製品のサンプルを作成し、テストと調整を繰り返します。成分は特に重要で、保湿性能、肌への優しさ、アレルギー反応のリスクなどが考慮されます。製造段階では、原料の調達、製造プロセスの管理、品質チェックが行われ、最終製品がブランドの要求に合致することを確認します。さらに、パッケージングとブランディングも重要な部分で、製品の見た目と市場での認知度に大きな影響を与えます。最後に、製品が市場に適切に供給されるよう物流と流通の手配が行われます。OEM製造はコスト効率が良く、品質管理がしっかりしており、ブランド独自の製品を速やかに市場に出すことが可能ですが、製造プロセスの透明性や製品の独自性の確保には注意が必要です。
保湿クリームの原材料について
保湿クリームの原材料には様々な種類があり、それぞれが肌に潤いを与えるために重要な役割を果たします。主な成分には、水分を補給し保持するための水、保湿剤、乳化剤、増粘剤、抗酸化剤、保存料、香料が含まれます。水はクリームの基本的な成分であり、その他の成分を均一に混合するための溶剤として機能します。保湿剤には、グリセリン、プロピレングリコール、ヒアルロン酸などがあり、これらは肌に水分を引き寄せて閉じ込めることで保湿効果を提供します。乳化剤は、水と油を安定した乳化状態に保つために使用され、これによりクリームが滑らかなテクスチャーを維持します。増粘剤は、クリームの一貫性を高め、適切な粘度を提供するために使われます。抗酸化剤、例えばビタミンEやビタミンCは、製品の鮮度を保ち、空気や光による酸化を防ぐ役割を果たします。保存料は、細菌やカビの成長を防ぎ、製品の安定性と安全性を高めるために必要です。香料は、製品に特定の香りを加えるために用いられますが、敏感肌用の製品では無香料が選ばれることもあります。さらに、保湿クリームには、肌の状態を改善するためのビタミン、植物抽出物、皮膚のバリア機能を強化する成分などが加えられることもあります。これらの原材料は、製品に応じて様々な比率で配合され、目的に合わせてカスタマイズされます。しかし、アレルギー反応や敏感肌への影響を考慮して、原材料の選択には特に注意が必要です。
保湿クリームの作り方について
保湿クリームを作る過程は、適切な原材料の選択から始まり、それらを正確な割合で混合し、最終製品の一貫性と品質を確保するための一連の工程を経ています。まず、主要成分である水、油脂類（例えばシアバター、ホホバ油、ココナッツオイル）、乳化剤（通常はステアリン酸やセタノールなど）、保湿剤（グリセリンやヒアルロン酸など）、増粘剤、保存料、必要に応じて抗酸化剤や香料などを選びます。製造過程では、まず油脂類を温めて溶かし、別の容器で水分を加熱します。これら二つのフェーズが同じ温度に達したら、乳化剤を含む油性フェーズを水性フェーズにゆっくりと加え、継続的に撹拌します。この段階で乳化が起こり、水と油が均一に混ざり合い始めます。その後、混合物を冷却しながら更に撹拌を続け、クリーム状になるまで混合します。増粘剤を加えることで、製品の一貫性を向上させます。製品が所望の粘度に達したら、保存料、抗酸化剤、香料を加えて最終的な混合を行います。品質管理のために、製品のpH値や安定性をテストし、必要に応じて調整します。このプロセスを通じて、保湿クリームは肌に水分を供給し、保持するために必要な特性を持つようになります。自家製のクリームの場合、天然成分を使用し、合成保存料や香料を避けることが一般的ですが、製品の安定性や保存期間には注意が必要です。商業的な製造では、より複雑な化学物質や大量生産に適した機械を使用し、製品安全性と効果の一貫性を保証するために厳格な品質管理基準に従います。保湿クリームの製造は、科学と技術の組み合わせであり、肌の健康と美容を支える重要な役割を果たします。
保湿クリームの特許について
保湿クリームに関連する特許は、通常、独自の成分配合、製造方法、使用方法、あるいはこれらの組み合わせに関するものであり、製品の革新性や特異性を保護するために重要です。特許を取得することで、発明者や企業は一定期間、その製品に関する独占的な権利を持ち、競合他社が同じ配合、プロセス、または技術を使用することを防げます。保湿クリームの特許は、特定の新しい成分や、肌に対する特別な効果を生み出す成分の組み合わせ、たとえば特定のビタミン、植物エキス、または新開発の化合物などに関連することが多いです。また、製造方法に関する特許では、クリームの均一性、安定性、肌への吸収率を向上させる新しいプロセスや技術が保護の対象になります。使用方法に関連する特許は、特定の肌状態や問題（例えば乾燥肌、敏感肌、しわの予防など）に対する特定の適用方法に焦点を当てることもあります。特許申請の過程では、発明が新規であること、非自明であること、産業上利用可能であることを示さなければなりません。このプロセスには、詳細な技術的記述、研究結果、場合によっては効果の比較試験結果などを含む広範な文書の提出が伴います。特許が承認されると、一般に20年間の保護期間が与えられますが、この期間中にも維持料の支払いや、必要に応じて特許の修正や更新を行う必要があります。特許権の存在は、研究開発への投資を促進し、イノベーションを奨励すると同時に、消費者に対してもより良い製品の選択肢を提供します。しかし、特許の存在が市場における競争を制限し、製品価格の上昇を招く可能性もあるため、特許戦略は慎重に計画されるべきです。
保湿クリームの品質管理について
保湿クリームの品質管理は製品の安全性、効果、一貫性を保証するために非常に重要です。このプロセスは原材料の選定から始まり、製造工程、最終製品のテスト、パッケージング、流通に至るまで、製品のライフサイクル全体にわたって行われます。原材料の品質管理では、すべての成分が純粋で、安全で、規定の基準に適合していることを確認します。また、アレルゲンや有害物質が含まれていないことを保証するためのテストが行われます。製造工程においては、設備の清潔さや温度、湿度などの環境条件が適切に管理され、製品が一貫した品質で生産されるようにします。製品の混合、充填、包装の各ステップでの品質チェックが重要で、これには製品の一貫性、色、匂い、pHバランス、粘度などの物理的特性の評価が含まれます。最終製品のテストでは、安定性試験（長期間にわたる製品の品質変化を評価する）、微生物学的安全性試験（細菌やカビの汚染をチェックする）、皮膚刺激試験（肌への安全性を確認する）が行われます。さらに、製品の有効期限や保存条件が適切に設定され、ラベルに明記されていることも品質管理の一環です。パッケージングは製品を外部環境から保護し、汚染や損傷を防ぐためにも重要であり、包装材料の選択と検証が行われます。流通プロセスでは、製品が保管および輸送中に適切な条件下にあることを保証するための監視が必要です。品質管理は規制遵守の観点からも重要であり、多くの国では化粧品やパーソナルケア製品に関して特定の規制基準が設けられています。これらの基準は、消費者の安全を保護し、市場での信頼性を確保するために、製造業者が遵守すべきものです。品質管理は単に問題を検出し解決するプロセスではなく、問題の予防と製品品質の継続的な向上を目指すべきであり、これによってブランドの評判を保ち、消費者の信頼を得ることができます。
保湿クリームの歴史について
保湿クリームの歴史は、古代文明から現代に至るまで長い時を経て発展してきました。古代エジプトでは、人々はオリーブオイルや蜂蜜を基にしたクリームを肌の保護と美容のために使用していました。古代ギリシャとローマでは、芳香性オイル、ワックス、水を混ぜ合わせたクリームが人気で、これらは肌を柔らかくすると同時に、当時の社会的地位の象徴ともなっていました。中世のヨーロッパでは、ハーブや花を使ったクリームが広く使われ、医療目的だけでなく、美容としても利用されました。19世紀に入ると、化学的な研究の進展により、保湿クリームの製造方法に大きな変革がもたらされました。この時代には、ランセットなどの医学雑誌に保湿クリームのレシピが掲載されるようになり、ワセリンのような石油由来の成分がクリームの基礎として用いられるようになりました。20世紀に入ると、工業化に伴い大量生産が可能となり、保湿クリームはより多くの人々に手頃な価格で提供されるようになりました。この時期には、様々なタイプの保湿成分が開発され、肌の異なるニーズに合わせた多様な製品が市場に登場しました。また、第二次世界大戦後の化粧品業界の成長に伴い、保湿クリームの研究開発も加速し、合成成分や天然成分を組み合わせた高機能の製品が次々と生まれました。現代においては、科学技術の進歩により、皮膚生物学に基づいた保湿成分や、環境に配慮した持続可能な原材料が利用されるようになっています。また、消費者の意識の高まりに伴い、有害物質を含まない、肌に優しい製品が求められるようになり、オーガニックやナチュラル成分を使用した保湿クリームが人気を博しています。保湿クリームの歴史は、人類の美容と健康に対する追求の歴史であり、科学技術と文化の進歩を映し出しています。
コスビスツーとは
01.保湿クリーム製造会社情報
02.保湿クリーム関連情報
03.保湿クリーム特許関連情報
製造会社でも販売会社でもBtoB,BtoCに関わらず、商品やサービスを企画する際に重要なのは市場動向や商品動向、技術動向、開発動向などを知ることです。コスビスツーでは、商品企画時に参考にしていただける「保湿クリーム」のマーケティング情報や特許情報をご提供しております。こんなことを知りたい、こんな情報が欲しい等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
保湿クリームの特許情報について
保湿クリームの開発製造,販売する際、他社特許に抵触しないことや同業,競合の技術動向を把握することはとても大切なことです。「コスビスツー」では、保湿クリームの特許調査をご検討中の方へ向けて、保湿クリームの特許リストやパテントマップを作成して提供させていただきます。保湿クリームの出願前調査や技術動向調査、先行技術調査、侵害予防調査の事前調査・簡易調査の資料として参考にしていただけるかと思います。
保湿クリーム製造会社一覧（PB/ODM/OEM/受託製造）
「高品質,小ロット,安価等」の保湿クリームの製造会社及び保湿クリーム関連の情報を提供するホームページをご紹介しています。保湿クリームの”小ロット生産、低予算での製造、原価を抑えた生産、オリジナル商品の販売”など、保湿クリームのPB、OEM、ODM、受託製造、委託製造、オリジナル製品にご興味のある方はぜひ参考にしてください。
■公式ホームページ
・企業概要：無添加石鹸本舗/［無添加石鹸、手作り一筋66年 丸菱石鹸］無添加石鹸、石鹸シャンプー・リンス、液体石鹸、OEM製造も小ロットから承ります。
・企業紹介：無添加石鹸、手作り一筋66年。肌にも環境にもやさしい安全な石鹸、石鹸シャンプー、リンス、ボディスクラブ、保湿クリームなど、少量OEMも承っております。
・企業説明：
・補足：
■公式ホームページ
・企業概要：保湿クリームの試作 – 化粧品OEM 東京都昭島市の保湿エコ化粧品製造販売【ローザ特殊化粧料】
・企業紹介：
・企業説明：化粧品,エコ,OEM,基礎,地産地消,東京,昭島,化粧品製造,美容化粧品
・補足：
■公式ホームページ
・企業概要：オリジナル保湿クリームのOEM製造 | ユニオンシステム
・企業紹介：
・企業説明：
・補足：
■公式ホームページ
・企業概要：石鹸製造をご希望の方 – 石鹸家 – オリジナル手作り無添加石鹸の製造・販売 – OEM・ODM
・企業紹介：様々な石鹸（化粧石鹸・浴用石鹸）を受託製造致しております。一般的にOEMと呼ばれていますが、製造委託やPB製造などとも言われたりします。石鹸製造を弊社に依頼し、お客様が販売されるという形です。コールドプロセスでの製造を2013年1月15日より再開いたします。コールドプロセスの最小ロットは500個。試作は有料で40個程となります。※表現が分かりにくい部分を修正致しました（2016/07/22） ※お見積りは電話では回答しておりません。 石鹸製造についての問い合わせ ちょっと気になる原料の入荷案内 ローズマリー精油が入荷しました（2019/02/18） 日本産ツバキ油が入荷しました（2019/02/18） 100個からの製造だから、あなただけのブランドが低コストで創れます 石鹸家では最小ロット100個（1種類）から製造が可能ですので、初めて化粧石鹸（化粧品）の取り扱いをされる個人のお客様はもとより、老舗旅館様、問屋様など幅広くご依頼いただいています。詳しくはOEM事例紹介をご覧ください。もちろん使いたい原材料の指定や、おおよその配合率の指定も可能です。石鹸家の手作り石鹸は、薬事法における化粧品製造業の認可を受けた工場で製造されている化粧石鹸（浴用石鹸）です。弊社は保湿クリーム・マッサージクリーム等のクリーム類、及び固形石鹸の製造をメインにしておりますが、その他、シャンプー等の液体ものも取り扱っています。 最低ロット 石鹸100個（100g）保湿クリーム（ガラス瓶）100個保湿クリーム（プラスティック容器）100個保湿クリーム（印刷容器プラスチックボトル）1000個液状馬油・ツバキ油150本（100ml）シャンプー類1500本以上 地域の特産品を活かした石鹸を製造 地場産の素材を活かした製品・商品作りを徹底的にサポートしています。地域活性化の一翼を担うお手伝いをしています。オリジナル成分（特産品等）を使用した、貴社オリジナルの商品を製造希望される場合、試験成績書、MSDS（安全データシート）等が必要になります。※試作の段階で必要です 特産品を活かした石鹸製造の実績ご紹介 試作は試作料・送料とも完全無料 試作料・送料とも無料で行っています。原料のストックが無い場合は有料となることがあります。配合率の変更などで再試作を希望される場合、2回目以降は有料になります。（試作品は12個前後になります）また、コールドプロセスで試作を希望される方は買取とさせていただきます。釜焚鹸化法でご依頼ください。お見積りに関しては、配合する油脂や形、量目、鹸化法、エッセンシャルオイル、工程等で大きく違ってきますので、石鹸の処方が決まってからとなります。試作しますと石鹸の処方ができますので、まずは試作をご検討ください。 石鹸製造についての問い合わせ 製造スケジュール ご要望(形、量目、色、香り、販売価格など)をヒアリングして、綿密に打ち合わせをさせて頂きます。 ご希望の石鹸になるように配合しテスト製造いたします。 試作品は12個前後になります。製造費用は無料です。2回目より有料となります。 試作品を実際にご試用して、使用感の良さ、品質の高さを実感してください。 パッケージなどの文章を薬事法に抵触しないかチェックさせていただいた後、弊社にて薬務課に届出を行います（薬務課への届出も無料です）。 本製造は100個からの小ロット生産で承っております。 完成・発送（配送料は弊社負担でお届けいたします）。 ご相談を頂いてからOEM本製品納品までには、通常1ヵ月程となります。できる限りご希望のスケジュールに合わせるようにいたしますので、お急ぎの方も一度ご相談ください。※釜焚鹸化法の場合です（石鹸製造法の1つです） 形と量目 石鹸家のネットショップで形や量目が確認できます。その他ミニ石鹸も製造しています。写真にあるパッケージの台紙の作成も承っています。 色と香り 直射日光の当たる場所などに保管されますと徐々に色味が変わってきます。 エッセンシャルオイルを使用しています。石鹸のイメージに合ったものを選ぶことをおすすめします※エッセンシャルオイルとは、自然の草、葉、木、花、果皮などから抽出された芳香性を持つ天然素材です。「オイル」という名前がついていますが、油脂ではありません アンケート調査したエッセンシャルオイルランキング ローズ（古くから女性を虜にしてきた優雅な香り） グレープフルーツ（柑橘系の清々しい香りが人気） ラベンダー（傷の消毒や沐浴などにも使われ有名） レモン（鋭さのあるフレッシュな柑橘系の香り） カモミール（林檎のような甘酸っぱい香り） ローズマリー（フレッシュなグリーン系の香り） ペパーミント（スッと抜けるミントの香り） ベルガモット（甘くフルーティーでフローラルな香り） イランイラン（濃厚で甘美な香り） ティートゥリー（オーストラリア原産のスッキリした香り） コールドプロセス・ホットプロセス/枠練り 石鹸製造法をご選択いただけます。コールドプロセスでもホットプロセスでも承っています。お気軽にご相談ください。また石鹸家の石鹸は枠練り製法になります。 コールドプロセス コールドプロセスとは、加熱せずに反応熱だけで鹸化（石鹸化）させ、塩析を経ずに製造する方法です。 ホットプロセス（釜焚鹸化法） 釜焚鹸化法とは、加熱して鹸化（石鹸化）させます。天然のグリセリンが石鹸にそのまま残るような製造を行っています。 枠練り製法 枠練り石鹸は長い時間をかけて冷却・熟成乾燥させるため、溶け崩れしにくい石鹸になります。 見積価格に含まれるもの 泡立てネット 弊社の石鹸には全て泡立てネットを付けています。 天然素材のみを使用し、防腐剤・合成界面活性剤・安定剤・酸化防止剤・合成着色料・合成香料等、特に合成の発泡剤を配合しておりませんので、泡立ちが控えめな素肌に優しい石鹸です。最近のトレンドとして非常に泡立ちのよいものが好まれていますので、専用の泡立てネットをお付けしています、泡立てネットを使いますと素肌にやさしい泡が豊富に立ちます。 見積価格がわかるのは処方が決まってからとなります。 責任表示ラベル（全成分表記ラベル） 和紙袋もしくは半透明袋 インナーケース（丸型100gの場合のみ） 泡立てネット チラシや化粧箱、ホームページの作成まで、全部いっぺんに頼めます せっかく商品が出来ても、写真が良くないと映えませんよね。石鹸家ではスタジオカメラマンと契約していますので、キチンとスタジオで撮影した写真を付けて納品しています。※オプションです。スタジオ写真希望の旨を連絡してください 化粧箱、シールラベルとも弊社にご依頼いただくことが可能です。お客様自身でご用意される場合は、シールラベル、化粧箱どちらの場合でも、版下段階で弊社OEM担当が薬事法に基づくチェックを致しますので、必ず印刷前に版下をご送付ください。シールラベルの場合は和紙袋か半透明袋（フロスト）に貼る形になります。※化粧箱をお客様で作成される場合、展開図の雛形（Adobe Illustratorデータ）を提供ホームページ作成サービスも承っています。まだ企業サイトをお持ちでない方には、破格の値段設定になっています。 コストを抑えた巻紙対応 シールラベルの代わりに巻紙も可能です。ユポ紙（耐水PET紙）という合成紙を使用しますので、破れにくく水をはじきます。作成は100枚から可能ですので、さらにコストを抑えられます。 スタンプ 石鹸表面にスタンプで屋号・コーポレートマークなどを施すことができます（作業費別）。オリジナルのデザインをご希望場合はスタンプ作成費用が別途必要になります。 石鹸に刻印スタンプでロゴマークなどを刻印することが出来るのは四角の石鹸のみになります。スタンプの作成にはデザインのやり取り等を含め1ヵ月以上の準備期間を予定してください。 試験成績書 試験成績書は試作の段階でも必ず必要になります。農協や漁協、自治体の産業支援課や地域振興課等で紹介してもらえます。（財）日本食品分析センター、工業技術センター等が有名です。1.5万円程度から試験・分析をしてもらうことが可能です。 経済ロット シールラベル、化粧箱などの資材を作成する場合は経済ロットがあります。 石鹸は100個からの小ロットでご対応させていただいていますが、シールラベルを100枚で作成すると一般的には非常に割高になります。 化粧箱は3,000枚程から経済ロットとなり、費用としてはおおよそ12万円から18万円位かと思われます（型代・デザイン料・版代含む）。 販路 化粧品の販売にはライセンスは必要ありません。美容室、エステサロン、土産物屋、道の駅、物産品店、インターネットショップ、大学生協、卸問屋などで販売をされていますが、お客様ご自身がどのような販路で販売可能かしっかり考えられることで、包材やディスプレイ什器、専用ダンボールなど必要な資材も明確になってきます。 石鹸製造についての問い合わせ よくある質問 もっといろいろ知りたいのですが このページには最小限のことしか書いておりません。石鹸のOEMに関することを詳細にまとめたサイトをご用意しました。こちらもあわせてご覧ください。 石鹸製造を依頼された方の実績紹介はありますか？ 事例紹介はこちらからどうぞ 価格だけ教えてください 処方で変わってきます、まずはお問い合わせください。ご要望を最大限取り入れた処方に致しますので、お話を伺わないと見積りが出せません。※お見積りは電話では回答しておりません。 コールドプロセスで製造してもらえますか？ コールドプロセスでの製造も受託しております。（コールドプロセスは四角型の80gから100gのみ承っております）最小ロットは500個からになります。 配合したい成分にこだわりがありますが、対応していただけますか？ ご対応しています。 試作を作ってもらう時も試験成績書が必ず必要ですか？ 試作の段階でも必ず必要になります。農協や漁協、自治体の産業支援課や地域振興課等で紹介してもらえます。一般的に（財）日本食品分析センター、工業技術センター等が有名です。試験・分析にかかる費用は数万円程です。 試作は有料ですか？ 原料のストックが無い場合は有料となることがあります。配合率の変更などで再試作を希望される場合、2回目以降は有料になります。（試作品は12個前後になります）また、コールドプロセスで試作を希望される方は買取とさせていただきます（40個程）。 石鹸製造についての問い合わせ 手作り石鹸の販売許可 まず前提として、人体に使用する石鹸は化粧品か医薬部外品である必要があります。以下化粧品の場合をご説明致します。化粧品としての石鹸を製造しようとする場合は「化粧品製造業許可」を取得する必要があります。化粧品としての石鹸を製造販売（製品を市場に出荷すること）しようとする場合は「化粧品製造販売業許可」を取得する必要があります。「化粧品製造業許可」は、製品の製造を行うための許可（製造所毎に必要）です。製品を市場に出荷（販売や授与）することはできません。「化粧品製造販売業許可」は、製品を市場に出荷（販売や授与）するための許可です。製品を製造（包装等含む）することはできません。手作り石鹸を一般消費者や小売店、卸売り業者へ販売するには、石鹸を製造するための許可と市場へ出荷するための許可の両方が必要になります。具体的には許可申請を、所在地の都道府県知事へ行います。それぞれ許可要件が存在し、書類だけではなく実地審査もありますので、薬事法をはじめとした関連法規等をよくご参照ください。 石鹸家にご依頼いただければ、弊社が責任を持って製造し、市場に出荷致します。市場に出荷された製品を販売するにあたってはライセンス等は必要ありません。最小ロット100個から承っておりますので、お気軽にご相談ください。
・企業説明：
・補足：
■公式ホームページ
・企業概要：BBクリームOEMストック処方SV04 | 天真堂
・企業紹介：化粧下地、日焼け止め、保湿クリーム、美容液、コンシーラー、ファンデーション…1本で6つの働きを凝縮、コストパフォーマンスに優れた薬用グレードの多機能クリームとして誕生しました。
・企業説明：天真堂,医薬部外品,薬用化粧品,OEM,BBクリーム
・補足：
■公式ホームページ
・企業概要：ホワイトフラッシュBB｜ビューティードア株式会社
・企業紹介：化粧水、保湿クリーム、美容液、シミ隠し、肌の凸凹隠し、毛穴隠しが一つになった！時短で魅せる男のモテ肌ホワイトフラッシュBB
・企業説明：BBクリーム,日焼け止め,男性化粧品,化粧品,ODM,OEM
・補足：
コスビスツー 管理人より
コスビスツーは主に保湿クリーム関連（クレンジング、ファイスマスク、香水、マニキュア、ネイル、ヘアカラー、美容液、リップグロス、アイシャドウ、口紅、コンシーラー、ファンデーション、チーク、美容パック、マスカラ、日焼け止め、シャンプー、洗顔料、乳液、リップクリーム、育毛剤、化粧水、ハンドクリーム、石鹸、美容雑貨、スキンケア雑貨、化粧雑貨、コスメ雑貨、メイクアップ用品、メイク道具、化粧ポーチ、化粧バッグ、化粧パフ、化粧スポンジ、化粧コットン、化粧ケース、化粧アクセサリー、ヘアブラシ、ヘアゴム、ピアス、ネックレス、カチューシャ、制汗剤、足裏マッサージ機、脱毛機器、育毛機器、美顔ローラー、美顔器、除毛クリーム、メイクブラシ、アイメイク、保湿クリーム、ヘアパック、アイブロウ、化粧下地、コンディショナー、ボディケア、整髪料、マウスウォッシュ、入浴剤、歯磨き粉、歯ブラシ、UVケア、トリートメント、オールインワン化粧品、ボディソープ）のPB,OEM,ODM,受託製造,委託製造および開発,製造,販売関連の様々な情報を収集できるウェブサイトです。
また製造会社でも販売会社でもBtoB,BtoCに関わらず、商品やサービスを企画する際に重要なのは市場を知ることですが、コスビスツーでは、商品企画時に参考にしていただけるマーケティング情報や特許情報（出願動向、パテントマップ解析データ、特許リスト、特許マップ）をご提供しております。こんな特許情報をリストでまとめてほしい（例えば保湿クリームの処方特許を一覧リストにまとめて欲しい、保湿クリームの製造方法特許を一覧リストにまとめて欲しい等）などご要望がありましたら、問い合わせフォームよりご連絡ください。
管理人：コスビスツー
